2007年5月10日 1230号

15ページ シリーズ No.3

知恵を集める 産学共同研究ルポ

「府中のDNA」を支える商工会議所
親身なコーディネートに「頼りにしてます」

 一般の企業と大学や研究機関による産学連携、それに行政機関が加わる産学官連携。ところが「ぜひ取り組みたい」と思っても、現実には、どこへどうアプローチすればいいのか分からない、というのが、中小企業や創業間もない会社の実情だ。大学としても、実現化したいと思っている研究テーマにマッチする企業を見つけるのは容易ではない。
 今回は大学や研究機関と企業を結びつけるために、積極的にコーディネーター役を務めている府中商工会議所の事例を紹介する。



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「黒船祭」で保命酒関連商品を販売

ペリーの子孫に献上が縁
中島基晴氏「福山を海外にもアピール」

 鞆の浦名産「保命酒」など備後の特産品で地域おこしを展開している食品卸・小売り業者、〔株〕中島商店(福山市御船町1-13-5、中島良昭社長、電084・922・4870)の中島基晴専務(39)は、5月18日〔金〕―20日〔日〕に静岡県下田市で開かれる「68回黒船祭」に招待される。



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光和物産の後継者問題が一件落着?

警察官僚の長女が12日に結婚
東大卒の新郎が社業に興味示す


 昨秋報じた東京大学卒業の女性警察官僚で建設資材の地場大手商社、光和物産〔株〕(福山市南本庄2-12-27、電084・923・5155)内海康仁社長の長女、内海裕子(うつみ・ゆうこ)さん=写真=は、元・警察官僚の檜原史一(ひばる・ふみかず)さんに嫁ぐことになった。



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マンセイ新本社・工場が稼働

進水装置の受注増に対応

 船舶用機械メーカー、〔株〕マンセイ(旧萬成工業〔株〕、松葉誠二社長、資本金3千万円、電084・972・2121)の新本社・工場が福山市駅家町法成寺1575-17の福山北産業団地に完成、5月7日から操業を始めた。



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技術C、本社ビルが完成

「飛躍の鍵は人づくり」
キャステム10年秋の上場目指す

 ロストワックス精密鋳造、メタルインジェクション(MIM)精密加工の〔株〕キャステム(福山市御幸町中津原1812、戸田拓夫社長、電084・955・2221)は5月18日〔金〕、技術センターを併設する本社ビルの落成式を挙行し、同時に2010年秋に予定する株式上場への戦略と経営方針を発表する。



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カプセル&サウナ日本スレンダーマシンを導入

顧客のサービス向上に
千円の60分サウナコースも新設

 〔株〕フューレック(福山市笠岡町4-4、藤本慎介社長、電084・924・1820)が経営するカプセル&サウナ日本(福山市伏見町4-33・5F、電921・2886)は、顧客サービス向上の一環として、振動型のフィットネス機器「スレンダーマシン」1台を導入した。入浴、宿泊客に無料で開放する。



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3学区と協力し地元貢献の事業展開

78人の卒業生は全員就職
CAC医療技術専門校、新校長に白神克義氏

 学校法人・上田学園(福山市城見町2-2-8、上田三池子理事長、電084・926・0005)が運営するCAC医療技術専門学校(同市引野町南1-6-45、電同946・6780)の小山素麿校長はこのほど退職、後任に同校副校長で岡山県立大学短期大学部名誉教授の白神克義氏(67)が就任した。



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「バラのまち福山」支援自販機協力呼び掛け

福山ブルガリア協の活動に
今年もブルガリア・バラの女王が来福

 バラの栽培で世界的に知られるブルガリアのカザンラク市と市民レベルで交流を続けているNPO(特定非営利活動)法人・福山ブルガリア協会(事務局=港町2-9-12、縄稚輝雄会長、電084・954・3366)は、活動資金を市民・企業サポーターから募る一環として「『バラのまち福山』支援自販機」(通称・文化応援自販機)設置の協力を呼び掛けている。



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薬草の本場に供給拠点

上海市に新会社を設立
丸善製薬中国全土に販売網も築く

 丸善製薬〔株〕(尾道市向東町14703-10、日暮彰文社長、資本金1億2500万円、電0848・44・2200)は4月16日付けで中国に丸善貿易(上海)有限公司(上海市外高橋保税区基隆路6号外高橋大厦7階704号、資本金150万US$)を設立。現地からの各種植物原料と植物抽出エキスの輸入や中国国内への同社製品及び原料販売の拠点とする。